色は侮れない

 

色は唯一見える電磁波である、ということを認識していますか。

自分に合わない色の服を着るということは、実は服にエネルギーを吸い取られて生きるということなのです。

あなたは色を意識して服を選んでいますか。
もしかしたら、無意識に「黒・グレー・白」といった無彩色ばかり選んではいないでしょうか。

 

無彩色は彩りがないので、何にでも合わせやすいように見えますね。
ですが、これら無彩色を着こなせるのはパーソナルカラーがウインタータイプの方だけ。
日本人の割合でいうと1割の方です。
ほとんどの方にとっては適正ではないのです。
身体への影響を考えてみても、似合わない色の服をずっと着続けるということは適正ではない電磁波を体に浴び続けていることと同じなので、お勧めできません。

例えば、身体に合わない食品を知らずにずっと食べ続けて少しずつ体調を崩していくようなものです。
私の服は、ロイヤルブルー・ディープブルーターコイズ・ペールバイオレットが多いです。
この色が一番楽だと感じるからです。

私はパーソナルカラーウインタータイプなので黒・グレーを着こなすことができますが、よほど体調が良い時ではないと身に着けません。

いつも同じような色ばかり着ていて飽きないのかと聞かれることがありますが、似合う色を着ていると身体が楽になるし、電磁波に守られている感覚があります。

 

似合う色で全身のコーディネートをすれば素敵に見えるのは当然で、何度も褒められます。
そしていつしか「素敵な自分」が普通になります。
普通の自分がいつも人に褒められるのであれば、メンタルが安定するのは当然のことでしょう。
反対に似合わない色の服を着るということは、あなたの良さを発揮できないどころかお金を払って身体の不調を買っているということ。

色は侮れないのですよ!